歯科衛生士になってよかったこと。ベスト4

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こんにちは!えみこです。

今回は歯科衛生士になってよかったことをお伝えしたいと思います♫

目次

基本的に求人中の歯医者なら雇ってもらえる、時給が良い

これはかなり大きいです!

(時間帯など、条件が合えばですが!)

今現在私は次女がまだ小さいので働けませんが、3歳くらいになって幼稚園に入園する頃には働けたらと思っています。

ど田舎に住んでいますが、それでもだいたい1000円以上の時給なので、資格様々だな〜と感じます。

知識があるのでこどもの歯を守ることができる

私が親にやってもらえなかったことです。

なぜなら、知識がなかったからです。歯医者は虫歯ができたら行くところだと思ってたんだと思います。

子どもの頃の歯は、親がしっかり管理してあげないと虫歯になるに決まってるんです。

だから、子どもの虫歯は親の責任です。

私の母子手帳を前に見せてもらいましたが、3歳の時から虫歯があったと記載されていました。

今でも小学生くらいの時に虫歯の治療をして、ピンク色の粘土のようなもので型取りをしたことを覚えています。待合室ではぬーべーを読んでいました。笑

大人になり、そういえばなんで歯の定期検診に連れてってもらえなかったの?と尋ねると、

「お金なかったからだよ」と言われてしまいました。

お金なくて行けなかったならしっかり磨いてほしかったよ。。虫歯の治療だってお金かかるでしょうよ。。と思ってしまいました。

だから私の歯は治療済みの歯がほとんどです。

自分の子どもにはそんなこと絶対経験させたくなかった。

その甲斐あって6歳の長男、3歳の長女は虫歯ゼロです!

小さい頃は歯磨き嫌がって、羽交い締めにして磨いてましたが笑 

今となっては大きなお口を開けてくれます!

そして3ヶ月に1回定期検診に行っています。

今の時代は子どもは医療費無料なので(自治体によりますが)ありがたいですね♫

子どももそうですが、

自分自身もだし夫も歯を大事にしてくれるようになったので(フロスをやってくれるようになった)

家族全員虫歯なしで気持ちが良いです!

どんなものを使って歯磨きをしているのか記事にしましたのでよければ見てください♩

会話のスキルが身についた

患者さんとお話しする機会が多いので、お話上手になっていくのが実感できました!

退職してもう5年以上経ち、そのスキルは全くなくなり家族以外の人とうまく会話ができなくなりました。

このご時世家族以外の方とそんなにお話しすることはないのでいいんですけど、やっぱり会話は上手な方がいいと思いました。

ありがとうと言われるのが嬉しかった

私は高齢者が多く通う歯科医院に勤めていました。昔からの常連さんです。だいたい毎月クリーニングに来てくださるんですが、

クリーニング後に「気持ちよかったよ!これでまた美味しく食べられる!ありがとうね」

と言ってもらえるのがとても嬉しかったです。

先生や先輩に怒られて落ち込んでいても、ありがとうと言われると元気が出て、もっと頑張ろう、上手くできるようになろうと思わせてもらえました。患者さんの言葉に救われたことが沢山ありました。

こちらこそありがとうです。

まとめ

どうしても歯科衛生士になりたいわけではなかった私でしたが、

良いこともたくさんありました。

今は、家族の歯を守り続けていこうと思います。

数年後また復帰して、患者さんの歯も守っていける存在になりたいです。

えみこ
ブログ書いてる人✏️
元歯科衛生士の3児の母♩
歯のこと、育児、その他お役に立てるような記事をマイペースに書いていきます✏️✨
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