歯並びが悪くて歯磨きが大変。
歯ブラシだけだと、当たらないところがあって難しいな…
歯ぐきから血が出ることがあって、
歯磨きの仕方が間違っているのかなって思っちゃう。
どうやって磨けばいいのかな?
このようなお悩みを持つ方、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思うんですよね。
実際に筆者も歯並びが悪かった過去があり、本当に苦労しました。
そんな悩みを持たれた方、そして歯並びの良い方にも参考にしていただけたらいいなと思います!
アイテム紹介
ワンタフトブラシ(補助清掃用具)
ワンタフトブラシといいます!
毛がひとまとまりになっていて、ピンポイントで磨くことができます♩
こんなところに使うのがオススメ♩
・歯ブラシが当たりづらい部分
・歯と歯ぐきの境目、間
あとは
・一番奥歯の後ろ側
・中途半端に生えている親知らず
・生えてきている途中の歯
・乳歯と永久歯が混在しているお子さんの歯
・矯正中(特にブラケット矯正)の歯
に使っていただいてもしっかり磨けますよ♩
前回紹介した歯間ジェルやジェルコートFをつけて磨くと歯周病予防にもなり、歯ぐきが引き締まって来ますよ!
歯ぐきとの境目を磨く時は
必ず優しくブラシを当てて、
なぞるように磨くこと!
(歯ぐきが下がってしまうおそれがあります)
あとは前回の記事のように
フロス(歯間ブラシ)
→歯磨き(フッ素配合の歯磨き剤使用)
→洗口液でガラガラうがい&軽くお口をゆすぐ
の流れでケアをしていきます。
歯並びがでこぼこしていると、
歯ブラシが当たりにくい部分が必然的に出てくるため、
歯肉炎や歯周病になりやすいです。
そして歯の汚れは白っぽいので、歯と汚れの見分けがなかなかつかないんですよね。
なので定期的にこちらの使用もおすすめします!
ci ダブルプラークチェッカー
小学生の時に使ったことあるでしょうか?
歯の汚れを染め出す液です!
ぶどう味です!
デメリットの対策
・唇、唇の内側の粘膜にリップを塗っておくと色がつきづらい
・お口をゆすいですぐに水をジャーっと流せば軽い掃除で済む
・服につく不安がある場合は汚れても良いタオルを首に巻く
そしてこちらは
新しい汚れは赤紫色、
古い汚れは青紫色
と、ツートーンに染まりますので、
青紫色になったところはそれだけ普段歯ブラシが当たっていない
ということになります…。
使い方
・綿棒に本液を数滴染み込ませ、歯全体にいきわたるよう塗布する(結構すごいことになります)
・お口を軽くゆすぐ
磨き方♩
強く磨かないように、色を落とせるよう何度もブラシを当て、磨きます。
歯茎を傷つけないよう注意して下さいね!
古い汚れのほうはしぶといので、力加減に注意しつつ磨いて色を落とすようにします!
染め出し後、歯磨き粉を付けずに磨いて、
色が全部取れてからジェルコートを使って再度全体を磨いています♩
ちなみに私の場合は、歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間、表面がでこぼこしている歯が染まりやすいです!
これからも定期的に使用し、予防していきます!
見てくださったあなたもいかがですか?
最後まで色が落とせたら、スッキリ感が味わえますよ!
是非興味を持っていただけた方は使ってみてください♩
お子さんにも使用されると歯磨きの練習になっていいですね♩
最後までご覧いただき、ありがとうございました!